ヒルに吸われた血は止まりにくい?
ヒルはミミズの親類ですが、とても貧食な動物で、自分のからだの何倍もの血を吸います。
血を吸われたあとは特別に痛むでもなく、吸われる血の量もたかが知れていますが、とにかく気持ちの悪い生き物です。
そのヒルに吸われたあとは、なぜなかなか血が止まらないのでしょう。
ヒルの口には、細かい歯をそなえた円いアゴが3つあって、血を吸うのに具合よくできています。
そして胃には袋がたくさんあり、吸った血を多量にたくわえられるようになっています。
ヒルは血を吸う時、口からヒルジンや、アンチコアグリンという物質を出すため、血液が凝固しにくくなり・・・
ヒルに吸われたあとの血はすぐには止まらないのです。